新卒研修から見えた10ANTZという会社③ — Think —

WRITER: やっすん
2022/05/24
初めまして!22卒でクライアントエンジニアとして入社したやっすんです。

 

入社してはや一ヶ月弱、研修が終わりプロジェクトに配属されて色々見えてきました。
前回のユッキーさんに引き続き、今回も「新卒研修から見えた10ANTZという会社」というテーマで10ANTZとはどんな会社か紹介してきたいと思います!

研修内容から

まずは、研修内容から10ANTZがどのような会社かを見ていきます!

 

新卒研修では主に、職種関係なく全体で行われる研修と、エンジニア研修の2つに分けて行われました。
全体研修では、社会人としてのマナーやマインドなどを学んだり、各職種がどのようなことをしているのかを掴む内容でした。

 

一方職種別(エンジニア)研修では、インフラ研修でAWS上でphpの構築を行いアクセス確認とロードバランサーの導入や、負荷検証などを行ってみたり、実際の開発タイトルで使用されている素材を利用したエフェクトを作成を行ってみたりと業務で使う技術など一歩踏み込んだ内容となっていました。
他にも開発手法や開発言語の特徴、チート対策に関する知識など、ゲーム開発に必要な技術に関することを横断的に学ぶことができました!

 

また、後回しにされがちな研究開発も積極的に行われていて、現在は自動着彩を行うAIの研究が行われています。
このように最新技術を取り入れられないかと模索することが技術に対してすごく良い態度だなと思いました。
研修の内容としては、さまざまな技術の入口として最適で、今後自分がどのような技術を身につけていくのかを考える良い機会になったと考えています。

 

担当してくださった先輩方から

続いて、研修を担当してくださった先輩方の雰囲気や為人から10ATNZを見ていきます!

 

エンジニアの先輩方は、
  • みんな技術が好き
  • 優しい方が多い
という印象を受けました。

 

基本的に、サーバの研修はサーバエンジニアが、クライアントの研修はクライアントエンジニアがというように、業務で担当されている方が研修も担当してくださったのですが、興味を持っている分野に関して常にアンテナを張っていてその技術が好きだという思いがこちらまで伝わってきました。

 

新卒研修の資料は全て内製(!)ということで、先輩方の新卒研修に対する熱意が垣間見えます。
質問にも丁寧に答えていただき、そこから話が盛り上がって1歩、2歩内容が発展していった場面もありました。

 

また、日本人以外にも海外(特にアジア)出身の方が多く、驚きました!
だいたい1/10くらいが海外出身の方ではないでしょうか。
基本的に皆さん日本語がお上手で、やりとりをしていて特にコミュニケーションに困るという場面になったことはありませんでした!
出身の垣根を超えて一緒に働くことができる環境だと感じています。

 

まとめ

今回は研修内容と、研修を担当してくださった先輩方から10ATNZとはどんな会社かをみてきました!
研修内容としては手厚く、新しい技術にも感度が高いことが窺え、先輩たちも新卒や新卒研修に対して十分熱意を持っているのだと感じることのできる新卒研修でした!

 

個人的に入社前と入社後で考えが変わったこととして、(自分のような)オタクもいれば、超アウトドア派もいる、個性豊かな会社だと思います。
また、想像していたよりもエンジニアはエンジニアだったので、共感できる考え方をしている方が多く、非常に働きやすい会社だと感じています!

 

計3回に渡る「新卒研修から見えた10ANTZという会社」はいかがでしたでしょうか?

10ANTZを理解する一助になれば幸いです!それではまた、次の記事で!