目次
はじめに
22卒サーバーエンジニアのユッキーです。
就活で頑張っているのは昨日のようですが、入社してすでに1ヶ月になりました。時間の流れが速く感じるのは充実している証ではないでしょうか!
ではそういう新卒研修から見えた10ANTZという会社についてお伝えしたいと思います。
就活で10ANTZに応募した理由
まず少し時間を戻します。
時は2019年、東京という憧れの大都市で一人暮らしを始めました。ゲーム好きとして当然東京ゲームショーに!
乃木恋のことも、10ANTZのことも、全然知りませんでしたが、それから2年後の就活で思い出すことになり、応募のきっかけになったのです。
入社前のイメージ
遊び心
10ANTZのMissionであるファンとアーティストの「ありがとう」をつなぐは多分10ANTZを調べると最初に目に映る言葉でしょう。
ありがとうだから10ANTZというネーミングから、遊び心を感じ、10ANTZは本気でエンターテイメントを作っていると信じました。
人を楽しませるものを作るにはまず自分が楽しまなければという偏見を持っているからです。
変わった物作り
初めて乃木恋をプレイした時の正直な感想は「今までのゲームと違う!」でした!
10ANTZの開いた新たな可能性は私にとってそれくらい衝撃的だったでしょう。
10ANTZの新卒研修
ベンチャー企業の新卒研修は、同期全員と一緒にできるという意外と大きいメリットがあります。大手ではよくある、名前すら覚えられていないまま別々の部署に配属されるのはもったいないので、この機会で仲良くなれるのはすごくいいのではないでしょうか。
一方で、整った研修体制があるか、心配する人も少なくないと思います。
新卒研修の目的といえば、学生から社会人に切り替えることに尽きると思います。10ANTZの新卒研修は4年目と思えないほどその目的を見事に果たしています。
新卒研修は共通研修、職種別研修、そしてハッカソンの3部構成になっていますが、ハッカソンをピックアップしてお話しします。
ハッカソン
学生時代にハッカソンに一度だけ参加したことがありますが、今回の新卒研修はそれを大きく上回ったクオリティでした。
ハッカソンのテーマは
- アーティスト × デジタル × ストーリー
- ファンとアーティストをつなぐユーザー体験を創出せよ!
具体的なポイントは割愛しますが、ストーリーを強みにして、ファンとアーティストの双方のメリットを考えるなど、いかにも10ANTZらしいところです。
10ANTZはHPに実態を書き、書かれていることを実践している会社だと実感しました。
詳しい説明は省きますが、このハッカソンで「自己肯定感」をテーマの一つとしてゲームを製作し、その成果でまさに自己肯定感が高まったという素晴らしい結果になりました。
それにこの経験で何よりも貴重なのは、同期の方々と共に挑戦・成長することで信頼関係を築き始めたことだと思います。
もちろん同期とだけではなく、10ANTZという組織全体の一員になるための新卒研修であるよう、先輩方の尽力も実感しました。
最後に
以上、新卒研修から見えた10ANTZという会社でした。
私はいわゆる駆け出しエンジニアでサーバーサイド完全に未経験ですので、正直不安なところが多いですが、10ANTZはそれでも成長の環境をくれる会社であり、頑張っていきたいと思える会社です!